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ようこそ安堵町ホームページへ 安堵町は、法隆寺・中宮寺等で有名な斑鳩町に隣接してい約8,000人の小さな町です。かつて大和川の水運で栄え、戦前には天理軽便鉄道の走る交通の要衝でした。
大和の中世から近世にかけての重要な史跡が多く残っています。陶芸の巨匠富本憲吉の生まれた町で、生家は記念館となっており、中世武士の生活がうかがえる、国の重要文化財「中家住宅」、奈良県の再設置運動の立役者、今村勤三の生家は町歴史民俗資料館になっています。
近年は、少子高齢化のなみにより、人口の減少は避けて通れない課題です。そこで、町の発展には、観光や産業を活性化することで交流人口を増やし、小さいなりの特色あるまちづくりを仕掛けることが今後の課題としています。
特に高齢者や子ども等にとって動きやすい交通ネットワークづくり等、生活環境の整備に力を注いでまいりたいと考えています。ぜひ、一度安堵町にお立ち寄りいただき、歴史を語り掛けるほっと落ち着く町並みを知っていただきたい。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

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