大自然の中を駆け抜けよう、ヒルクライム大台ヶ原since2001 近畿の屋根と言われる吉野熊野国立公園内に位置する大台ヶ原。その神秘の峰々を望みながら走る「ヒルクライム大台ヶ原」は、今回で1つの節目となる10回目の開催。2011年は、3月に発生した東日本大震災の被災者の皆様にせめて応援の声だけでも届けばと、参加料の5%を復興支援の義援金として寄付します。
小さな村の大イベント「ヒルクライム大台ヶ原since2001」  吉野地域のイベントを連ねた「吉野魅惑体験フェスティバル感動発見2001」を機に上北山村として個性的な地域おこしを行おうとイベントの企画を練っていたところ、村の若者で構成される村づくり団体(ワーク21上北山)より近畿の屋根大台ケ原で自転車登坂レースの企画提案があり、地元サイクリングクラブ(KRC)の協賛も得て、平成13年7月に各関係団体、民間企業各社の協力の下に近畿初日本最長距離の「ヒルクライム大台ケ原since2001」が開催される運びとなった。「大自然の中を駆け抜けよう!」をキャッチフレーズに約35キロ、標高差1,240メートルのコースを設定。クラスはチャンピオン、レディース、一般に分けられ、自転車の車種もロード用とマウンテン用の2種類に分かれた。
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